
船舶用ホイスト(50t クラスモデル)50BFMⅡ
最大吊上げ能力:41,200 kg(日本国内基準) / 110,000 lbs.(米国基準)
船を
自走式船舶用ホイストとは、船舶用クレーンの一種で、主に船舶の上げ下ろしや移動に使用される装置です。
具体的には、港や造船所などで船を水中から持ち上げ、陸上で移動させたり、
メンテナンスや修理のために指定の場所に運ぶ際に活躍します。
マリントラベリフトとはアメリカ、ウィスコンシン州に本社を置く
「MARINE TRAVELIFT社」が製造する自走式の船舶用ホイストです。
(2020年現在)
業界トップクラス、世界標準の自走式船舶用ホイスト!
イシガミは
です
輸入から組み立て、保守・修理までワンストップで対応いたします
作業工程が確実に減ることで
安全 安心 低コストを実現
項目 | 固定式 | 自走式 |
---|---|---|
法規上の取扱 | クレーン | ストラドルキャリア |
機能 | 昇降及び前後(陸での搬送機器要す) | 昇降及び陸上移動可能 |
運転資格 | クレーン免許、玉掛け技能講習 | ストラドルキャリア運転業務安全教育 |
動力 | 電気 (使用頻度にかかわらず基本料金はかかる) |
エンジン (使用分の燃料代のみ。閑散期の負担は少ない) (災害等、停電時でも自走走行が容易) |
玉掛け | 手の届くところまで下げて調整 | レバー操作による無段階調整(油圧調整式) |
船台 | 車輪付きの汎用船台を多数準備する必要あり | 船台の指定なし、ボートスタンド使用可能 |
法定検査 | 2年毎の性能検査 | 特定自主検査 |
更新時 | 完工までは上下架に影響あり | 更新時に上下架に影響なし |
再販性 | 可能だが再施工に調整が必要 | 要望多く移設が容易 |
高い操作性とコストパフォーマンスの良さで世界標準自走式船舶用ホイストです。
取り扱う船舶のサイズや港の大きさに合わせて、多種多様な船舶ホイストをご用意しております。
どのようなサイズが適正なのかのご相談も承ります。
また資料もご用意しておりますので、詳細はお問い合わせフォームからご連絡ください。
最大吊上げ能力:41,200 kg(日本国内基準) / 110,000 lbs.(米国基準)
最大吊上げ能力:62,500 kg(日本国内基準) / 165,000 lbs.(米国基準)
最大吊上げ能力:82,500 kg(日本国内基準) / 220,000 lbs.(米国基準)
ボートキャリヤー。船のみを持ち上げるトランスポーターと船台ごと移動させる
当社は、日本各所にて様々な実例があります。
国内唯一の代理店ですので全国へお伺いします。